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そのことのみで後世に名を残すほど

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そのことのみで後世に名を残すほど

最近はドラマなどでも、五夜神女性側の浮気が話題になっていますが、歴史的に多く取り沙汰されてきたのは、どちらかというと男性側の浮気。そのことのみで後世に名を残すほど、浮気性な男性もいたようです。ただ、ひと口に“浮気性”といっても、皆同じタイプというわけではない様子。今回はそんな典型的“浮気性”の男性や、精神状態的に浮気をしやすいタイプなどをご紹介します。

“プレイボ−イ”には2種類いる!?
 
(1) 不特定多数型……カサノヴァ・タイプ

まずは、手が早く、とにかくさまざまな女性と関係を持ちたがるタイプ。ヴェネツィア出身の術策家・作家であり、生涯に1000人以上の女性と一夜をともにしたと言われる、ジャコモ・ジローラモ・カサノヴァが語源です。このタイプは女性の“好み”は特に細かく決まっておらず、駆け引きなども大いに楽しみます。一夜をともにしたら、後腐れがないように別れて次のターゲットを探す……というパターンを繰り返すタイプです。

(2) 理想追求型……ドンファン・タイプ

こちらは、自分のなかにある“理想の女性”を求めて浮気を繰り返すタイプ。「相手がどんな女性か」にもこだわりを持ち、恋愛の快楽を追及します。プレイボーイとして有名だった17世紀のスペインの貴族、ドン・フアン・テノーリオが語源。ちなみに映画『ドンファン』では、ジョニー・デップが彼を演じています。このタイプは憧れや情熱から女性を求めますが、結局はどんな女性にも満足できず、“理想の女性”を求めてさまよい続けてしまうことも多い様子。古くは『源氏物語』の光源氏もこのタイプと言えますが、作中では、幼い少女を理想の姫を育て上げようとする姿も描かれていますよね。このタイプには、五夜神そうして自分の理想の女性の“育成”にのめり込む男性もいるようです。
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